制作企画、関係者さまへ
私は親やこどもたちを教育するひとりとして、とても心配していることがあります。
現代社会の技術革新の特産物であるスマホなど、多くのテクノロジーを自由に操作する子どもたち(大人も含めて)が
「最新の技術にて神の技を得つつ、こころや精神は悪魔に近づきつつある」
という危惧です。それを親や教師さえも気づかない状況に、細々ながらいろいろな活動をしております。
著作は6冊ありますが、この「アーナンダの教え」が最新で初の教育ストーリーです。
ストーリーはフィクションですが、内容は現場からリアルな内容です。
今こそ、迷える多くの親子を救うために、この著書を何らかの形で取り上げて頂きければ幸いです。
具体的には映画化、ドラマ化などのご要望があれば、下記フォームからお知らせ頂きたく存じます。
○テーマ
歪んだ教育システムと情報過多に包まれながら、毒されていく事に気づかない子供や親に受験や学びの気づきを与える。
○コンセプト
刺激を与えるのはブッダの時代に作られたある古びた人形、それが現代の家庭に紛れ込むことによって起こる珍事の数々
○ストーリー
AIロボット時代、子供達の受験も変わってきた。Siriは人間の要求を簡単に処理し、人間は自ら調べる手間から解放されつつある。そんな環境が今や小学生にも与えられようとしている。
そんな時、インドのおみやげでもらった薄汚い人形が、突然、ある受験生の家族にアドバイスを送り始める。半信半疑で聞き入れると、とんでもない効果があった。その人形は最新ロボットとは違って、問題の「解答」ではなく行動の仕方を具体的に教えてくれるのだ。どんな最新AIにも人間の本質に迫るアドバイスは出来ないだろう。最新技術が古代の人形に敵わない、そんなインド人形”アーナンダ”が受験生の間違いや行動を指摘し、どんどん正していく。それから、その受験生はとてつもなく進化し好成績を取ることになる、そして、そのまま順調に受験に突入かと、、
その時とったアーナンダの行動は思いもよらないものだった!?
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